当院のご案内｜新潟松崎接骨院

施術家になるまでの自分私は5歳頃から高校卒業までサッカーに取り組んでまいりました。サッカーというスポーツはコンタクトスポーツと言うこともありなかなかハードなスポーツです。相手との接触が多く年代が上がるにつれて強度も増していきます。わたしが施術家を目指そうと思ったキッカケがサッカーでの怪我でした。わたしは中学生の頃から靭帯を切ってしまったり、肉離れをよく起こしていて怪我の多かったサッカー人生でした。次第に接骨院に通う回数も増えていきその度にわたしに寄り添って治療をしてくださった先生を見てこの業界を目指そうと思いました。専門学校へ入学してからは覚えることが多くとても苦労しました。解剖学、生理学など今まで深く関わってこなかった科目が多いので1から覚えるのにとても苦労しました。 ですが同級生や、先生方の支えもあり無事に専門学生生活を終えることができました。 ケイズグループに入社してからも私は地方組ということもあり関東組より短い研修期間の中でなるべく覚えて新潟の患者様たちに貢献できるように必死に頑張りました。 今は施術家として、たくさんの患者様とお話ししたり、患者様の笑顔を見ることができて施術家という職業を選んで心の底からよかったと思っています。

新人・修行時代の自分入社式ではこれからやっていけるのか、同期と仲良くできるかなど不安な要素が沢山ありましたが、初日で同期のみんなと仲良くなることができたのでよかったです。 入社してからの研修では施術の方法や接遇に関して覚えることが沢山あり、とても苦労しました。 研修の中でも印象的なのがこの会社で学べる環境が当たり前ではないという事です。この環境に感謝しながら学んでいきたいと心から思えました。 実際の院に配属されてからは、院での研修に慣れていないこともあり失敗してしまうことの方が多かったと思います。小さなことでミスしてしまったりできていたことができなかったりと苦労したのを覚えています。ネガティブな感情になってしまう事も多くありましたが、院の先輩の先生方が優しく接してくださったおかげでだんだんと緊張が取れていき馴染めるようになりました。 院に来てくださる患者様にもだんだんと名前と顔を覚えてくださり、コミュニケーションが取れてくるようになってきてからはとても楽しく過ごせたのでよかったです。 これからケイズグループに入社してきてくれる後輩の先生方たちにも安心して欲しいと思います。 先輩の先生方は皆さん優しいのはもちろん、時には厳しく施術家になってからも学ぶことができます。入社してすぐはどうなるかと思いましたが、今はとても楽しく充実した施術家生活を送ることができています。